ID(import data)

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ID野球の先駆者と言われていた野村監督が一昨日お亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

いきなり野村監督の話題?なぜ?そう、サッカーとは全然違うかも!でも、頭を使うデータを使う野球と当時言われいたID(import data)野球が嫌いではない。

当方もサッカーをしていた当時から決してテクニシャンでもなく体格に恵まれていたわけでもない。せいぜい脚がそこそこ速くアジリティがあった程度なのでいかに頭を使ってサッカーをするか?と考えるタイプであった、持論だがサッカーほど一瞬の度、瞬間的に頭脳を使うスポーツは他にはないのが最大の魅力だと…

他のスポーツ、野球は投手が投げる度に作戦を建て直すことが出来る、ラグビーも反則などの度に止まって考える、アメフトなどは知らない人も多数いると思うがラグビー版の前に投げるスポーツと思われているが攻撃と守備でメンバーが入れ替わる競技で作戦はレシーバーで監督(ディレクターだっけ?)から送られてくるのである。

野村監督のID野球に戻るが、過去のデータなどを分析し活かすことを大体的に行った功績は高い!弱者の兵法とも言われていたがやはり、弱者が強者を倒すには真っ向勝負では歯が立たないのである。サッカーではジャイアントキリングと言う言葉で知られているが当方も週刊モーニングのジャイアントキリングで知った、やはり頭使って作戦を考えるは楽しい、監督は楽しいだろう、でも、この考える頭脳がサッカー現役時代に培っていたらもっと楽しいサッカーが出来て結果も変わったのでは?と、思うこともある。

サッカーはキックオフ後は、監督の指示もあるだろが!状況を、一番理解出来るのは中のプレイヤーでもある。監督の指示はもちろんだが、一瞬一瞬の判断はプレイヤーが判断するしかない、ここでIDと思うが中々対戦相手もプロ野球の、ように年間140試合もあるわけではないので、データは当てにならないので何に頭を、使うか?

ここが重要、味方のチームメイトの動きのデータを頭に入れておき、尚且つ自分がどういった動きをするかの特徴をチームメイトに把握してもらうことが最低限のデータ。尚且つ、試合での予測、ボールの落ち所の予測、この予測がかなり重要!これは予測を間違ってしまう場合もあるけど、普段からやっておかないと身に付かないし予測の精度も、上がらない。この予測をして動いてはまった時の楽しさ、最高ですね!

でもDFは予測も大事だけとリスクヘッジをしながらの予測をしないと、外れたとき点を取られてしまうので最大限の注意が必要である。

何が言いたいか、分からなくなってきた…

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